書評

【書評】ゴミ人間 日本中から笑われた夢がある

こんにちは!ハッコウニュウでーす!! 久しぶりのブログで。。登場の仕方が分からない笑 ブログ更新し続けるぞ!と意気込んだ昨年の自分は何処へ。 2020年5月を最後に姿を消していました。 家のWi-Fiがつながらなくなったのでしょう。きっと。(黙れ) 友人のstay…

【書評】僕の人生には事件が起きない

こんにちは。ステイホームしてます発酵乳です。 今回はこれ! 僕の人生には事件が起きない 皆さんご存じハライチのじゃない方、岩井勇気さんの書いたエッセイ本ですね。 わたしエッセイ本というのはあまり読んだことなく、 あるとすれば、さくらももこさんの…

【書評】博士の愛した数式

今回は『博士の愛した数式』 著 小川洋子 第一回本屋大賞受賞作で発売後すぐ我が家に来た本を小学生?だった私は最後まで読めず放置していた経緯があります。 どれほど読書が苦手だったのでしょうか。笑 今回は16年の時を経て、読み直すことに。 皆さんご存…

【書評】 異邦人

本を一読して完ぺきにこの本の意図するところを完全につかみきれなかったというのが正直のところ。 読解力が足りなかったため再読したい。 今回は書評ではなくただのネタバレ、要約、ほんの少しの感想です(ごめんチャイ) 笑 『不条理に関して、不条理に抗…

【書評】医と知の航海

ご無沙汰しておりました。 研修医としてオリエンテーションを終え、病棟にようやくあがれました。 初めは産婦人科ローテからです。 オリエンテーションという軟禁生活からの解放に加えて、 コウノトリの再放送もあってモチベーションは完ぺきに保てておりま…

【書評】方法序説 

何でもっと早く読まなかったのだろうか。。。 一読後に後悔の念がまずくる。 これほど叡智と探求心にあふれた人物は果たして後にも先にもいるだろうか。 デカルトの生きた時代から、およそ400年たった今を生きる人間にさえ衝撃を与えてくる、その思想、思考…

【書評】DEATH 「死」とは何か ①

こんばんは。三日坊主にならないためにやってきました。 タイトルに書評なんて入れたけどそんな大仰なものではない。 何しろまだ読み終わっていない。笑 しかし(なるべく)毎日更新するために、この時間に来るしかなかった。 今回読んだ本の面白かった部分…