ビュー福島潟へ
本日、無事職場での採用手続きを終え、医師免許申請も行ってきました。
医者だぜ!
ようやく夢見た医師のスタート。人生ゲームでは最強の職業カード。
でも昔はあんなに医者になりたいと思っていたのに、今はなんだか素直に喜べないような、、、きっとこの6年間で医師としての責任の重さ、労働の大変さを目の当たりにしてしまったからでしょうか。。
ワクワクと不安皆さんどっちが大きいですか?
とまあ無事手続きも終え、役所巡りし各種引っ越しの手続きを終え、警察署で運転免許証の住所変更も行い、おじさんすっかり疲れてしまった。。
そんな心を癒そうと、万年曇天の新潟で珍しい晴れ(と言っても晴れのち曇り・・)
だったこともあり、ビュー福島潟へ行ってきました!!
大学時代さんざん新潟は曇りが多いだとか、そのせいでみんなうつ気味だとか、自虐ネタを自信満々に語っていたのだが、実のところ本当に曇りが多いのか、晴れが少ないのかわかってねぇ。
ということでちゃんとevidence based Niigataやろうじゃないか。医師免許申請してきたわけだし、根拠もしっかりと。
と思ったのに、そんなデータないじゃないかっ・・💥
気象庁の各データをもとに自分でまとめることに、、、なにがevidence based Niigataだ笑
(パパっと張り付ける予定がやや大掛かりに、、)
47都道府県庁所在地において
冬季1~3月の3か月間における雲量が8.5(10分比)を上回った日数の過去20年間の平均値をまとめましたとさ。
ここに21世紀最大の冬季くもリンピックの開催を宣言します!!
ドン!
過去20年間雲量>8.5日数(10分比)(日) | |
札幌市 | 46 |
青森市 | 62.1 |
秋田市 | 66.8 |
仙台市 | 32.6 |
秋田市 | 49.6 |
山形市 | 22 |
福島市 | 27.5 |
水戸市 | 20.6 |
宇都宮市 | 19.4 |
前橋市 | 15.6 |
さいたま市 | |
千葉市 | 26.8 |
東京 | 22.8 |
横浜市 | 24.8 |
新潟市 | 59.9 |
富山市 | 53.3 |
金沢市 | 55.3 |
福井市 | 56.5 |
甲府市 | 18.8 |
長野市 | 32.7 |
岐阜市 | 26 |
静岡市 | 26.2 |
名古屋市 | 19.5 |
津市 | 25.1 |
大津市 | |
京都市 | 28.8 |
大阪市 | 25.9 |
神戸市 | 22.6 |
奈良市 | 33.3 |
和歌山市 | 26.1 |
鳥取市 | 53.6 |
松江市 | 51.5 |
岡山市 | 25.9 |
広島市 | 25 |
山口市 | 33.3 |
徳島市 | 23.7 |
高松市 | 25.1 |
松山市 | 25.8 |
高知市 | 19.5 |
福岡市 | 34.6 |
佐賀市 | 32.7 |
長崎市 | 31.5 |
熊本市 | 26.3 |
大分市 | 23.3 |
宮崎市 | 20.9 |
鹿児島市 | 30.3 |
那覇市 | 46.1 |
*赤色>60 橙色>50
(?)なぜかさいたま市と大津市はデータが抜けておりました(?)
こう見ると、、、
優勝:秋田市ー66.8 第二位:青森市ー62.1 第三位:新潟市ー59.9日との結果に!
気象庁の過去の気象データを参考にしました。
新潟市1位かと思ったのに違うやん、、、
ただこれは年間ではなく冬季三か月間に絞っていること、各都道府県全体 でなく庁所在地に限っていることから、まだ他の見方はできそうですね。
やはり東北、北陸、島根や鳥取といった日本海側の県は雲量が多い傾向にあるようですね。
ただ新潟の3位ランクインも立派です!ぱちぱち。
沖縄が多いのは台風のせい、、、なの?わかんない。
疑問がもう一つ生まれた。。。
そう、そうなのだ。
いや躁ではなくて、、うつの話なのだ。(ダジャレ言ったのだれじゃー)
くもりとうつの関連性は如何ほどのものだろうか。
もちろん統計はできないが
ここまで来たら各県のうつ病患者数を見てみたいものだ。
冬季うつ病なるものもあるが、日照時間で各県のランキングを見てみるべきだったろうか。。。
半端に終わってしまうが考察はあきらめよう。
やり遂げる自信と時間が無くなってきた。
続きは今後に回します。(あっさり笑)
ようやくビュー福島潟に行ける。
愛用のカメラを手に、菜の花は満開なのかとワクワク。
や―きれいでした☀
けどこれiPhoneで撮ったんです。
実は持って行ったカメラはバッテリー切れ、、、
わたしはぶち切れ、、、
今日はなんだかキレッキレですみません
あーダジャレ言って終わるなんて、
そんなのはな~(菜の花~)
ビュー福島潟は新潟市にある県内最大の湖沼で、ロシアのカムチャツカ半島からオオヒシクイが飛来することや、2mを超えるオニバスが自生することでも有名です。
日本の自然百選にも選ばれる、豊かな自然が広がる湿地・湖沼でして
ビュー福島潟自体も渦巻き状をしており建築物としては非常に見ごたえがありますね~。
新潟に来た際にはぜひ。